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| 日本の金鉱山としては希少な露天掘りによって稼業中で、大規模精錬溶剤用含金珪酸鉱として採鉱しています。鉱石は、枕崎港と坊津港から、大分県の日鉱金属佐賀関精錬所と香川県の三菱マテリアル直島精錬所へ移出されています。銅精錬所副原料として使用され、金が回収されています。 |
- 所在地:枕崎市春日町365番地
- 従業員:13名
- 生産品:含金珪酸鉱
- 生産量:12万t(自山鉱5万t、他鉱山から買鉱7万t)
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| 鹿児島県の薩摩半島南端、枕崎市の西部、南さつま市坊津町と隣接する春日地区に位置します。 |
| 約4百万年前に形成された、熱水性の南薩型魂状含金硅化岩鉱床で、現在採鉱中の本鉱体は東西500m、南北200mの広がりを持っています。 |
明治34年 (1901年) | 鉄鉱山として開山。 | 昭和4年 (1929年) | 複数の企業家を経た後、旧日本鉱業(株)の所有となり、本格的な操業が開始される。 | 昭和16年 (1941年) | 1万トン/月処理の青化精錬設備が完成する。 | 昭和18年 (1943年) | 金鉱業整備令により、帝国鉱発に接収され、設備解体の上、転用となる。 | 昭和22年 (1947年) | 帝国鉱発からの委託稼業の形式で、旧日本鉱業(株)が採鉱を再開する。 | 昭和37年 (1962年) | 旧日本鉱業(株)直営から春日鉱山(株)として独立する。それに伴い、含金珪酸鉱の生産に切り替え、採掘法も露天掘りに全面変更する。 | 平成6年 (1994年) | 近隣鉱山から原石の買鉱を開始する。緊密な協力関係を築きながら、国内銅精錬所にとって利用の高い含金珪酸鉱の安定供給を担うこととなる。 |
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- 生産量:月平均9,000t〜10,000t(買鉱を含む)
- 金品位:2.0〜3.0g/t
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| | 鉱量(千t) | 品位(g/t) | 含有量(kg) | | 昭和4年〜昭和18年度 | 321 | 5.9 | 1,890 | | 昭和22年度〜昭和37年9月 | 280 | 3.8 | 1,050 | | 昭和37年10月〜平成14年度 | 2,795 | 2.4 | 6,611 |
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